過去にパチンコでキャッシングしていた時の話を暴露しよう

私が、まだ自営業を始める前の20代の時の若かりし頃のキャッシング話です。
私は、お金に対して当時はかなり慎重で給料が入ったら実家に仕送りしているような奴でした。
都内のワンルームを借りて生活をし、節約しながらデート代はケチらないように暮らしてました。
そんなあるとき、田舎から友人が会いに来ました。この友人(以後Aと呼ぶ)は、昔からヒマがあればパチスロ、パチスロで会いに来てそうそう
近くのパチ屋に行こうと誘われ、行きました。私はパチンコは興味がなかったのですが、行ったら見事に当たり1000円入れて30000円戻ってきました!
そのときから、私は簡単に勝てる!と思ってしまい休みの日にひとりで行くようになったのです。ビギナーズラックというのはもちろん知っていましたが、
大丈夫だ!今回も出る!というなんだか変な自信があったので、今思うと思考回路が完全にマヒしてたのかもしれません。

パチンコで稼ぐことはそう簡単なものではありません。

つぎ込むお金を増えていってしまいとうとう彼女に嘘ついてまでお金を借りました。
罪悪感はありましたが、やりたいほうが勝ってました。やがて彼女からも借りられなくなり消費者金融からキャッシングしました。

キャッシングはこのとき、初めてて緊張したのを今でも覚えています。街中の契約機で審査をしました。

私はこのとき5万円程借り、すぐにパチ屋へ向かいすぐに借りた5万は一瞬にして消えました。
このとき、我に返りキャッシングしてまで借りたお金がすぐに消えたという事実が信じられなく、自分何してんだろとバカバカしくなりました。

それからは、必死に働いて彼女に返済してパチンコはやらないと誓いました。
時々、勝ったことが脳裏によぎりますが行かないと決めてからは行っていません。

パチンコは、ハマってしまうと取り返しがつかないことになりますので、借金をしないで楽しむのが理想です。

 

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